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Group Exhibition




"亀山トリエンナーレ2022"

Kameyama Triennale2022



亀山トリエンナーレ (かめやまトリエンナーレ、Kameyama Triennale)は、三重県亀山市で開催されている現代美術の祭典。人と作品が出合い、芸術文化の振興と街の活性化が狙い。最近は新人作家の発掘、国際交流の促進にも力点が置かれている。

亀山トリエンナーレの前身は、2008年から2013年まで毎年開催されていた「アート亀山」。2014年以降は三年に一度の頻度によるトリエンナーレ形式での開催。これまでに参加したアーティストの総数は「アート亀山」時代を含めて延べ500名以上。

展示会場は当初は商店街の空き店舗であったが、その後は旧東海道沿いに点在する民家や市指定文化財、寺社仏閣なども展示会場として活用されている。展示作品は平面、立体、インスタレーション、映像、パフォーマンスなどと幅広い。

2017年9月24日~10月15日に開催された「亀山トリエンナーレ2017」には国内外から101組のアーティストが参加、週末の土日を中心に多くの観客が訪れた。

優れた新人作家を顕彰する「亀山トリエンナーレ賞」も同トリエンナーレの特色の一つ。2014年には下村雄三、美濃部責夫、佐藤学、2017年には笠井祐輔、武井琴、中尾広道が受賞している。

2年の延期を経て次回の亀山トリエンナーレは2022年10月30日〜11月19日に開催する。




【出展作家】


浅野 言朗、伊賀上 良太、いしかわ ゆか、石山 あゆみ、伊藤 明淑、稲垣 美侑、稲田 和巳、

上光 陽、枝光 由嘉里、大井 パベル、大岡 英介、大河原 愛、大𣘺 成未、

荻野 良樹、奥田 誠一、小野 功太郎、カトウ マキ、キム テボン、木村 剛士、

木村 翔太×佐々木 樹、計良 明子、河野 展成、小寺 貴也、小林 園実、

齊藤 華奈子、阪本 結、櫻井 大吾、鮫島 弓起雄、澤田 奈々/ヘイグ・エリオット、

三本木 歓、篠藤 碧空、白水 ロコ、五月女 かおる、園田 源二郎、

タキ ナオ、田島 悠史、辻 將成、寺本 美穂、内藤 久嗣、永井 寿郎、中澤 隼人、

にし ようこ、中谷 ゆうこ、西口 武延、丹羽 巧、

花とミサイル河野 マキ、長谷部 勇人、ピカソ・スイッチ、フォトジェニックドール エトランゼ、

ポンティ 新平、波多野 友香、原 憲太郎、土方 英俊、平田 万葉、

藤原 史江、松岡 歩未、宮嵜 浩(BOMBRAI WEST)、宮崎 政史、森 博幸、

森島 里香、森本 紗月、矢作 隆一、山田 風雅、山本 辰典、

Christopher Ketchie、Daniel John Gadd、Etty Yaniv、

Dr.M、Hector Falcon、Jorge Ismael Rodrigez、

iwata mayuko、KAO'RU shibahara、Megu Fukuda、Natsuki Takauji、Omar Torres、Polymorphia、Quabala Quabala、

Suyeon Na、symbi、William Norton、Xiaowei Chen


井谷 うらん、市川 雄康、オノ・ミチ・ヒロ、

倉岡 としえ、倉岡 雅、鈴木 幸永、田村 公男、

堂本 清文、長縄 功太郎、藤田 昌久、森 敏子、Cake Hara


日程 |2022年10月30日(日) − 11月19日(土)

時間 |10:00 − 17:00(最終日は16:00まで)

場所 | 亀山市内一帯

          <主な展示場所>東町商店街、西町、加藤家屋敷跡、旧舘家、亀山市文化会館


料金 |チケット:舘家・加藤家屋敷共通500円、他の展示場所は無料

主催 |亀山トリエンナーレ実行委員会

企画監修 |井上隆邦(元・三重県立美術館長、横浜トリエンナーレ2005事務局長)




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